2019年5月27日
中央大学・明星大学駅から徒歩5分。八王子市多摩地域のスポーツの怪我に強い接骨院 ユニバース鍼灸接骨院の赤松です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
日頃からサポートをさせて頂いている、中央大学男子ラクロス部「BANDITS」の新入生を対象に脳震盪に対するレクチャーを行いましたので、記事にさせて頂きました。
ラクロスは競技の特性上、相手選手との接触や転倒であったり、ショットが当たったりクロスによって強い衝撃が加わることにより、脳震盪やそれを疑わせる症状が発生することがあります。
脳震盪は脳の機能に障害をもたらす外傷性脳損傷で、症状は頭痛やめまい、記憶障害やバランス機能障害などが一般的です。脳震盪は命に関わる事もあるため、正しい知識を身につけておく必要があります。適切な対応・行動をとることで、自分の身を守り安全な競技復帰を可能にします。
新入生は真剣に話を聞いてくれており、重要性をしっかりと理解してくれたのではないかと思います。今後は学生トレーナーを中心にSCAT2(脳震盪評価ツール)の測定を行う予定です。
安全なラクロスライフを送ってもらうためにも、今後もチームに対して定期的に啓蒙活動を続けていきたいと思います。
チームの情報はこちらから。
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八王子市多摩地域のスポーツの怪我に強い接骨院
ユニバース鍼灸接骨院
院長 赤松茂徳