試合結果「BANDITS 2019 FINAL4 早稲田大学戦」

試合結果「BANDITS 2019 FINAL4 早稲田大学戦」

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八王子市多摩地域のスポーツに強い接骨院 ユニバース鍼灸接骨院の赤松です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

10/5()に中央大学男子ラクロス部「BANDITS」の2019 FINAL4 早稲田大学戦が行われました。
1部Bブロックを1位で通過した中央大学は、Aブロック2位の早稲田大学と対戦しました。
FINAL4以降は負けたらシーズン終了のトーナメント方式になります。

近年の早稲田大学との戦績は、2017年に初めて出場したFINAL4にて5−9で敗戦。昨年はリーグ戦で11−12と惜敗。3度目の正直で創部以来初となるFINALへの切符を狙います。

Q:先制したい中央ですが、序盤早稲田に流れを掴まれます。2分、6分と得点を許し0−2とされますが、ウォーターブレイク明けに小松、松木が得点を決め2−2と追いつきます。その後、早稲田に得点を許し2−3で1Qを終えます。

2Q:早い時間に追いつきたい中央ですが、逆に2Q早々に得点を決められ2−4。思うように試合を運ぶことができません。その後1点ずつ取り合い、3−5で前半を折り返します。

3Q:開始2分、早稲田に得点を許し、この試合最大の3点ビハインドとなります。なんとか追いつきたい中央。徐々に早稲田に疲労の色が見え始めたのか、中央がボールを持つ時間が長くなります。このQはお互い2点ずつ得点を奪い5−7で最終Qに突入します。

4Q:流れを掴んだ中央が立て続けに攻撃を展開します。5分小松、7分荒井の得点でついに7−7の同点に追いつきます!試合は60分で決着がつかず、ゴールデンゴール方式のサドンヴィクトリーに突入します。

サドン:1Q4分のサドンヴィクトリーでは、4Qで掴んだ流れそのままに、勝利を掴みに猛攻を仕掛けます。ディフェンスは相手の攻撃に落ち着いて対応し得点を許さず。オフェンスも積極的にシュートを放ちますがなかなか決めることができません。

終始有利に展開する中央でしたが、2Q残り数秒で相手に一瞬の隙をつかれ失点。

この瞬間BANDITSの学生日本一への挑戦は幕を閉じることとなりました。

最後の最後まで早稲田を追い詰めながら勝ち切ることができず、悔し涙を流すこととなりました。
熱い声援を送ってくださった皆様に感謝申し上げます。
学生日本一の夢は後輩へと受け継がれます。来年こそは達成できるように引き続きサポートしてまいります。

チームはBリーグのプレーオフ、1年生のウィンターカップに向けて練習を続けております。
今後ともご支援、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
詳細はチームのホームページ、Facebook、ツイッターをご確認下さい。
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八王子市多摩地域のスポーツに強い接骨院
ユニバース鍼灸接骨院 院長 赤松 茂徳