BANDITS 新入生テーピング講習会

BANDITS 新入生テーピング講習会

八王子市多摩地域のスポーツの怪我に強い接骨院 ユニバース鍼灸接骨院の赤松です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は日頃よりサポートをさせて頂いている、中央大学男子ラクロス部「BANDITS」の新入生スタッフを対象にテーピング講習会を行いましたので、ブログにさせていただきました。

BANDITSのスタッフは主にマネージャーとトレーナーに分かれて選手をサポートしていますが、夏合宿を目安にどちらでサポートするかを決めます。そのため、今回は新入生スタッフ全員を対象に足首のテーピングをお伝えしてきました。

講師は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの植村が務めました。テーピングの目的やテープの種類の説明、足首の解剖学、関節の動きなどの座学から始まり、足首の基本的なテーピングの巻き方までを実践してきました。

「スポーツに怪我はつきもの」とよく言われますが、ラクロスにおいても足首の捻挫は多く目の当たりにする怪我の一つです。競技に復帰するにあたり、スタッフの力は必要不可欠だと私は考えております。

初めて触るテーピングに苦労しながらも、みんな真剣に取り組んでいました。

怪我の予防や、より良い状態での競技復帰をサポートするためにも、練習を繰り返して適切なテーピングを巻けるようになって欲しいと思います。

八王子市多摩地域のスポーツの怪我に強い接骨院
ユニバース鍼灸接骨院
院長 赤松 茂徳